2日間集中コースを開講しました。
四つの講座のうち、お好きな講座に
参加していただける形にしました。
千葉から広島に足を運んでくださった方もあり、
心から感謝しています。
また、いつも感じるのですが
参加してくださった方からのシェアは
私自身も本当に勉強になり、
参加された方同士の交流も生まれて
本当にうれしく思っております。
以下、2日間でいただいたご感想を掲載いたします。
☆バウンダリーのことをちょうどお昼休みに話してました。
とってもタイムリーで勉強&参考になりました。
(バウンダリーとは、セラピーを行う上での境界線のことです。
クライアントさんの心に寄り添い共感しながらも
クライアントさんとセラピストが対等な立場で
よりよいセラピーを行うために設定しておくラインのことです。)
☆ロールプレイングをして、私とはまったく正反対の立場で
すごく考えさせる部分がありました。
もしかして、わからないこともあるかもしれないけど、
分かろうとすること、理解しようとすることはできるのかな?
と思いました。
今日、聞かせていただいたことをちょっと気にしながら
周りの人と話すことで、
お互いに分かり合える部分もあるんだな〜と感じます。
(「チャイルドセラピーコンサルテーション」では
ロールプレイングも交えながら、
カウンセリングスキルを学んでいます。)
☆今日もいろいろな気づきがありました。
今まで怖がっていたのはなんんだろうと思いつつ、
実際に発達障害の子どもさんに会った時は、
やはり、どう対応してよいのか分からないかもしれません。
が、「平等感」を意識して、対応していけたらと思います。
☆善悪がないということ、表があれば裏がある。
その様な考え方が自分自身の根底にもあるので
とても共感します。
マニュアル通りの講座にあきあきしているので、
この様な講座があり、嬉しく思います。
☆育児10カ条が印象に残りました。
育児に関して、いろんな勉強をしてきましたが、
それぞれのいいなと思っていたところが入っていました。
障害児に関して、誤解していたところも多かったので、
少しでも理解ができて良かったです。
☆子どもが欲しい、産みたいと思いながら
保育士として、知的障がい児、者の支援員として
仕事をしていると、子を持つことが「大変」という思いが
強くなってしまっていました。
チャイルドセラピーを学ばなかったら、
発達の時期の目安ばかりを気にして
「できる」「できない」だから『こう支援していかなければ』
という思いばかりでした。
もっとやわらかい気持ちになって接していきたいと思いました。
心理学等、おもしろかったです。
素敵なご感想をありがとうございました。
2月以降は、いよいよ専門講座が始まります。
2月14日は「バッチフラワーレメディ」を中心とした
専門講座を行います。
過去、月嶋より「バッチフラワーレメディ」に関する講座か
バッチフラワーレメディのコンサルテーションを
受けてくださった方は、500円引きとさせていただきます。
今後の講座案内については、改めてアップさせていただきますので、
ご覧いただければと思います。
お問い合わせは以下のメールアドレス宛にお願いいたします。
info★childtherapy.jp
(★を@に変えて、メールしてください。
迷惑メール対策です。)